9:00〜11:30 完成検査が行われました。
現場検査は、8月30日で完了し、書類検査のみ。完成書類は、9月22日に提出
創意工夫22件、工期R5年3月20日までをR4年10月4日で完了し、早期完成をアピ−ルして
無事、検査合格通知を頂きました。
地元の皆様、関係各位の皆様には、大変お世話になりました。感謝申し上げます。
ありがとうございました。
梅雨入り間近で、天気予報もなかなか定まらない中、6月7日に予定していた打設日を6月9日に変更しました。
8時00分朝礼、打設開始は8時40分から28.5m3の打設を行いました。
天候は、晴れ、最高気温は26℃ 少し蒸し暑さを感じながら途中で、水分補給し
11時40分打設を終了、仕上がりは午後3時頃でした。
翌日から散水養生を行っています。
打設量が多いものは今回の生コン打設で完了、肩の荷が下りた気分、ホットしました。
天気予報がころころ変わり、6月1日に予定していた打設日を5月30日に変更しました。
28日、土曜日は休日出勤して後日、振休の取得予定です。
7時00分朝礼、打設開始は8時15分から178m3の打設を開始しました。
天候は、晴れ、気温は32℃まで上がり、1層毎に休憩・水分補給しながら打設を行い、仕上がりは夕方6時頃でした。
翌日、レイタンス処理、コン内部温度57.2℃、散水養生を行っています。
次回の生コン打設は、6月7日の切替ゲ−トの打設で、打設量が多いのは完了します。
4月21日の生コン打設に向け、型枠工事は連日残業、前日は夕食を提供し、夜9時半頃まで頑張ってくれました。
朝、6時30分朝礼、打設開始は7時30分から240m3の打設を開始しました。
天候は、晴れ、気温も24℃まで上がり、夕方6時頃から小雨がパラパラ、仕上がりは夜8時頃でした。
近隣住民の方にはご迷惑をお掛けしています。
次回の生コン打設は、6月1日の予定です。
3月10日の周辺積雪は1.7m、消雪井戸水での散水で土砂が流れ込み、洗浄してから開始、
3月14日から足場支保工組立、3月22日から鉄筋組立、3月28日から型枠組立を行っています。
今年度、第1回目の生コン打設を4月21日の予定で進めています。
ポンプ場土木工事は、7月中旬、完成を目指しています。
3月中旬より再開に向け、2月1日から現場の除雪を開始しました。
一時は現場の積雪は2.5m以上ありましたが、今日3月3日で、1.8mくらいまで少なくなりました。
通路と資材置き場の排雪は、今日で4回目、2月下旬の降雪量は、1m近く逆戻りして、工事再開に不安を感じました。
県道・地元民家の消雪井戸は深く、能力があるのに比べ、現場ポンプの能力は、高揚程ではない為、GL−8.0mまで地下水が戻らないと上がりません。
12月は、仮囲いの補強と、1部足場の撤去を行って、冬期養生完了
ポンプ場は、地盤から1.5m下がりまで、切替ゲ−トは地盤まで終了しました。
来年は、地盤から2.0m上までが土木工事、3月上旬から作業を開始します。
11月11日の打設からコンクリ−ト養生、足場の解体・型枠脱型を進め、躯体の洗浄・清掃を行い、11月29日の魚沼市検査準備
R3年度出来高確認検査後、水張試験・クラック調査を行い、有害なひび割れがないことを確認して埋戻しを行いました。
水張試験はポンプ場他、水密性が要求される施設が行う事になっていて、計画高水位以上まで水を張り、24時間後、
水面の低下が5mm以内が基準になっています。この試験が無事終わらないと埋戻しが出来ません。
今年、5月に消雪用の井戸水を利用し、400m3の水張り、24時間後の結果、水位の低下 0mm、漏水無しで、無事合格しました。
放流は、排水基準のPH値に調整して排水しました。
段階確認立会 現場技術員・社内品質証明員
11月29日、午後よりR3年度出来高確認検査をして戴きました。
年度末の3月にはまだ現場に雪がある可能性があるため、降雪前にどこまで工事が出来たか、確認する検査です。
R3年度は、現状地盤から1.5m下までの生コン打設で終了。来年春の再開まで綱矢板が錆ないように錆止め塗装を行ました。
錆びると、再開する3月中旬には打ち継ぎ面が錆色になり洗浄、又来年4月下旬の打設前に洗浄しなければならず、
打ち継ぎ面の品質を悪くしない様に行いました。
打設日の天気予報は、降水確率が60%で高く、海岸部の方では雨なっていましたが、魚沼市は曇り、時折日が差して、230m3無事打設完了しました。
朝礼は、6時30分から、打設開始は7時30から行い、13時30分に打設完了、夕方、雨の予報なので、シ−ト養生して、仕上げが終わったのが19時30分でした。
11月11日の打設予定日に向けて、鉄筋・型枠組立作業中です。
本体・ポンプ場では、今年最後の生コン打設、生コン打設日よりになりますようにお祈りです。
柱鉄筋組立足場 兼 冬期鉄筋養生 兼 通り芯確認
柱鉄筋は、建築工事の継手ヶ所まで伸び、上部で柱筋位置を精度良くする為、通りをピアノ線で確認
又、近隣民家の屋根雪が落下しても動かないよう、しっかり固定する為
本体ポンプ場の10月2日の打設後、切替ゲ−ト部の構築を開始しました。
本体ポンプ場同様 鋼矢板セクションからの湧水・底盤ぶくれが無く良かったです。
切替ゲ−ト部は、土留計算上、自立で最大82mmの変位が想定されいる。
クレ−ン車・生コン車等の大型車の出入りが多いため、安全・品質を考慮し、企業努力で2ヶ所の切梁設置を行っている。
広報誌 「Ace 建設業界」2021年12月号の特集記事、「防災・減災、国土強靱化の為の5か年加速化対策」をテーマに取材を受けました。
前日に、発注者魚沼市担当部署への取材、当日は現場への取材でした。
浸水被害の危険性を踏まえ、施工上、現場管理上の留意点や、当社が内製化を進めるCIMの活用について話しました。
テーマが大きく、なぜこの現場に取材?全国の他にもふさわしい現場があるのではと思いましたが、11月25日校了予定でどんな記事になるのか?楽しみです。
※ CIMとは、平面図・断面図の2次元を立体化した3次元の完成モデルを作成し、完成イメージが出来る。
又、施工過程の課題や問題点が見える化が出来るシステム
産業経済部副部長より四日町排水ポンプ場の事業説明、H23年、新潟・福島豪雨からの経過、排水処理能力、
今後、建築・機械設備工事など、発注スケジュ−ル等をお話されていました。
議員の皆様、お忙しい所ご苦労様でした。
打設予定日は、台風16号の影響で雨の天気予報でした。
台風の進路が東側にそれ、前日の予報で、朝8時頃まで雨が残る予報に変わり、打設開始を8時30からに1時間遅れで開始しました。
打設中は、天候に恵まれ、打設日和、順調に進み、14時30分頃打設完了しましたが、コンクリ−トの仕上げ途中から通り雨に遭い、
一時中断、照明を付けて、水分を拭き取り、仕上げが終わったのが19時30分頃でした。
地元の皆様には団地内を生コン車の通過をさせて頂き、無事打設が出来ました、ありがとうございました。
当日は、曇り・気温が28℃ 町内会長はじめ、22人の参加者に子供も来てくれました。
朝の涼しい時間帯ではありましたが、お盆前の忙しい時期にも関わらず多数のご参加ありがとうございました。
土工事・掘削中は、団地内を空車のダンプが徐行運転で通過させて頂いています。
交通事故が無いよう注意を払い通行しますのでご協力お願いします。
アユ解禁日までに最終掘削が完了するよう頑張っています。
当初は、山留に5本の中間杭(H鋼300)があり、中間切梁も設置する設計でしたが、
土工事・構築の作業性を考慮してecoラム工法に承諾を得て施工してます。
中間杭打込・機械搬入組立分解の費用が無くなりますが、切梁・腹起しの費用は3倍以上。
設置撤去も10日以上短縮になり、作業性・安全性がアップするので企業努力で採用しました。
2021年6月2日
作業ヤードが三角地の曲線と勾配があり
鉄板が重なったり、跳ね上がったりと
うまく設置出来ないので
コンクリート舗装に切替えます。
コンクリート打設
コンクリート打設完了
2021年5月26日
地盤改良工作業ヤードのコンクリート
舗装の撤去
2021年6月1日
1次掘削
残土は、新潟県発注の圃場整備工事へ
運搬 L=7km
工事中の排水は濁水プラントへ、
休工中は直接排水するよう
バルブで切り替えています。
2021年6月2日
1次掘削完了全景
GL−2m 自然水位と同じ高さです。
地下水の影響がなく、順調に終了しました。
2021年5月25日
3月1日から開始した地盤改良工が
薬注プラントを撤収し、完了しました。
薬液注入の削孔跡が規則的に並んでいます。
効いてくれていると信じて
明日から掘削開始します。
掘削に伴い、土留支保工の動態観測を行います。
JR只見線が安全運行が出来るよう傾斜計を設置し、地盤変位を観測します。
2021年5月18日
傾斜計設置
ボーリング工
2021年5月19日
傾斜計設置
ガイド管設置
2021年5月31日
傾斜計測定
井戸の削孔が4月22日に終わり、孔内洗浄を行いました。
2021年4月26日
ケーシング管の挿入、
鋼管をストレーナー管に加工して地下水が
入るようスリットの長穴を開けてあります。
2021年4月27日
井戸洗浄を行っています。
泥水は貯泥層へ、
分離した上水は濁水プラントへ、
沈殿した泥は汚泥として産業廃棄物処理します。
2021年5月12日
現場は、魚野川が近く、
毎分2000リットルを揚水しても
地下水位が下がらりません。
計画水量の毎分288リットルを十分クリアーして、
水が豊富にある事が証明されました。
今後、掘削作業が始まりますが、
湧水が矢板から浸入するか心配になります。
4月9日に先行削孔が完了し、現場の騒音も一時的になくなりましたが、4月15日より消雪井戸掘りを開始しました。
硬い地盤を砕く騒音が4月23日くらいまで続きます。
削孔が完了すれば、騒音がなくなる予定で、遮音壁の解体を連休前に行います。
ゴ−ルデンウィ−ク休暇は、4月29日〜5月9日 11日間
2021年4月15日
現場全景
消雪井戸削孔開始
消雪井戸削孔開始
薬液注入作業状況
地盤改良工 先行削孔は、4月1日現在、約80%を超え、薬液注入は、3月29日より開始し、5月下旬まで行います。
先行削孔の作業は、4月9日に完了予定で、4月12日より消雪井戸の削孔をパ−カッション工法により行います。
引き続き騒音については、防音対策をして作業を進めます。
地盤改良工
先行削孔 パ−カッションドリル 3台
薬液注入 ボ−リングマシン 4台
3月4日より開始し、4月9日頃まで行います。
騒音対策と濁水処理を行って作業していきます。
ご理解と、ご協力の程、引き続き宜しくお願い致します。
3台のパーカッションドリルを使い、砂礫層の硬い石を砕いて直径100mm 長さ14mの削孔作業を行っています。
工事用水も大量に使用するので、創意工夫で作業床はコンクリ−ト舗装にしました。
作業床は、軟弱にならず安定して、泥水の回収もスム−ズで作業は順調に行っています。
近接する住宅には、騒音を防ぐため遮音パネルを設置しています。
工事用水のポンプも騒音が大きいので、防音シ−トで覆いました。
濁水中和処理プラント本体
地盤改良工・消雪パイプ井戸掘り・土工事で
発生する排水を処理して放流します。
新潟県排水基準
SS 90mm/L以下現場基準 同値
PH 5.8〜8.6現場基準 同値
濁度現場基準 83
※ SS90=濁度83.5
鋼矢板圧入作業 全数量 12月22日完了
昨日は、クレーンの解体・搬出と平行作業で基礎砕石の搬入転圧を行い、
当日は午前中、路盤の整形転圧、午後から作業ヤードの生コン打設をしました。
矢板圧入の進捗と降雪で、年末のギリギリで打設するか、年明け打設か?
迷いましたが、当日の積雪80cm、その後どんどん増えていったので、打設完了して、
正月が迎えられホットしました。綱矢板圧入業者に感謝です。よくぞ間に合ったと思います。
夕暮れが早く、年内に均しコン打設完了を目的に、朝、30分の早出、
12月の土曜出勤を3日間を実施する予定ですが、ご協力お願いします。
2020年9月7日から鋼矢板の作業を行っています。