12月20日(月)、(一社)日本建設業連合会が発行している建設業界広報誌「ACe」に四日町排水ポンプ場土木工事が掲載されました。
12月号は「防災・減災、国土強靭化のための5か年加速化対策」について特集されており、水没する街を救うをテーマに本現場が紹介されております。
狭い施工ヤード・鉄道隣接工事と厳しい施工条件のなか、頑丈なインフラ整備のための様々な創意工夫や近隣への安全・環境面の配慮が綴られています。
ぜひご一読ください。
秋の収穫、田圃の稲刈りが始まり、過ごしやすいの季節になりました。
みなさまにはお健やかにお過ごしのこととお喜び申し上げます。
日頃より、四日町排水ポンプ場工事にご理解とご協力を頂き、感謝申し上げます。
8月8日には、地元現場見学会の多数の参加ありがとうございました。
当工事も順調に進み、第2回目の生コン打設を10月2日(土曜日)に予定しております。
今回は、380m3の打設量で生コン車の出入りが100台と大変多くなります。
又、ポンプ場への雨水管渠工事(北越建設)の片側交互通行の待機車両が、当現場の出入口になる事も考えられ、
安全を考慮し、県道が交通規制解除されている、土曜日に打設を計画しました。
早朝7時から打設を開始し、14時頃に打設終了の計画です。(雨天順延)
地元の方には、重ね重ね申し訳ありませんが、歩行者・一般車の通行規制と生コン車の荷下ろしした空車を団地内を通過させて頂きたいと思います。
緊急車両の場合は通行可能にして、団地内は、徐行運転し、交通事故がないように、又、騒音・振動に気を付けて作業致します。
交通誘導員を配置し誘導します。
規制方法については下記、平面図のとおりです。
皆様のご理解とご協力をお願いします。
例年より早く梅雨が明け、本格的な夏が訪れましたが、みなさまにはお健やかにお過ごしのこととお喜び申し上げます。
日頃より、四日町排水ポンプ場工事にご理解とご協力を頂き、感謝申し上げます。
昨年、8月より工事を開始して、近隣の方には特に、騒音・振動と市道の1部通行止など不便をお掛けしています。
早期完成をめざして、引き続き皆様のご理解とご協力よろしくお願いします。
土木工事の出来高は、73% 掘削が6月末で完了し、本体ポンプ場の構築に入りました。
鉄筋・型枠・生コン打設を繰り返し、来年7月を目処に地下構造物を完成したいと思っています。
地域のみなさまも忙しい時期ではあると思いますが、この機会に工事の進み具合を見て頂きたく、ご案内いたします。
先日2月5日にもお知らせしていますが、3月1日より薬液注入工の準備を行い、3月4日より先行削孔が始まります。
硬い砂礫層(玉石)にφ100 L=14.0mの削孔をするため、石をたたいて砕く騒音が発生します。
近隣のお宅には防音壁の設置を行いました。
初日の作業時は、騒音レベルを確認しながら、作業を行います。
地元の皆様には、引き続き、ご理解とご協力のほど、お願い申し上げます。
薬液注入工を3月1日から開始します。
まず、498本の先行削孔
削孔は、3台のパ−カッションドリルでφ100mm、深さ14mの削孔を行います。
砂礫層の硬い地盤で、石を砕くので騒音を防ぐ為、遮音パネルを設置します。
注入工は、4月より開始予定
薬注は、4台のボ−リングマシンで行います。
濁水・中和プラントを設置し、工事排水の濁度・Phを環境基準以内で管理し、排水します。
1回目の県道 歩道部分 通行規制を行っています。
2020年11月16日まで規制予定ですので、通行の際は十分にご注意ください。
ご迷惑をお掛け致しますが、ご理解とご協力のほどよろしくお願い致します。
2回目の規制は12月1日〜12月18日までを予定しています。
詳しくは下記「県道 歩道部分 通行規制(仮歩道設置)のご案内とお知らせ」をご覧ください。
関係者、地元住民の方々には、本工事について、格別の理解を賜り感謝申し上げます。
おかげさまで、工事の方も順調に進捗しております。
今般、矢板圧入に伴い、県道歩道部分の通行に支障が出る為、安全面に配慮し仮設歩道を設置致しますので、そちらでの歩行をお願い致します。
又、作業時間中は、誘導員を配置し、安全の確保に努めて参ります。
尚、JR只見線脇市道については、引続き全面通行止めの規制が継続されますのでご承知置きください。
引き続き、ご理解とご協力のほど、お願い申し上げます。
工事期間中は、大型車両での資機材の運搬が頻繁に行われるため、又、重機・クレーンの作業用通路に使用するため、市道部を敷鉄板にて養生する必要があります。
施工に際しては、十分に安全管理を行う所存ですが、安全確保の観点より、一部終日全面通行止めをせざるを得ません。
関係各位の皆様に何かとご不便をおかけする事と存じます。
工事関係者一同、安全第一・早期完工を旨として努力する所存であります。
何卒ご協力の程、御願い申し上げます。
【施工方法】
鋼矢板の打込み(下記参照)
砂礫層や玉石層地盤を圧入工法で鋼矢板を打込んでいきます。
パイルオーガーによる掘削により周辺地山を乱さずに施工できるため、騒音・振動を抑えた工法です。
(1)現場内は危険ですので、許可無く立入らないようお願いします。
(2)工事車両・大型ダンプ運搬時に道路を汚さないよう留意します。散水車による散水・路面清掃車等により清掃を行います。
(3)通勤・通学時間帯は、細心の注意を払い交通事故防止に努めます。また、運転マナーを向上し、一般通行車両を優先します。
(4)大型重機施工時は、なるべく騒音・振動が少なくなるよう努めて作業に当たります。
(5)要望など有りましたら現場事務所にお気軽にお立寄りください。